ネガティブプロンプト
Negative Prompt
生成時に「避けたい要素」を明示する指示。画像生成AIで特に重要で、文章生成にも応用される。
ネガティブプロンプトとは
ネガティブプロンプトは、「生成してほしくない要素」をAIに明示する指示です。通常のプロンプトが「こうしてほしい」を伝えるのに対し、ネガティブプロンプトは 「こうしないで」 を伝えます。
画像生成AIでの使い方
画像生成AIで特に重要で、画質やトーンを整えるために使われます。
プロンプト: 税理士事務所の応接室、清潔感、明るい雰囲気
ネガティブプロンプト: 人物の顔, 実在人物, 低画質, ぼけ, 過度な装飾
「顔を映さない」「実在人物に似せない」など、権利・安全・品質の観点で避けたい要素を指定するのが定石です。
文章生成での応用
LLMでもネガティブな制約を明示すると効果的です。
- 専門用語は使わず、やさしい言葉で
- 断定表現は避ける
- 価格・金額の具体値は出さない
- 特定の商品名は挙げない
士業事務所での活用
- 画像生成: 実在人物への似せ、既存キャラクターへの酷似を避ける指示
- ドラフト作成: 「法的断定は避ける」「免責的表現を必ず入れる」
- 顧客向け資料: 「専門用語・英語は避ける」「想定外の制度を挙げない」
「ダメな出力を排除する」ためのガードレール的な使い方ができる、シンプルだが強力な手法です。
