プロンプト
Prompt
AIに与える指示文。プロンプトの書き方で、AIから返ってくる回答の質は大きく変わる。
プロンプトとは
プロンプトは、AIに与える指示文のことです。「日本語でAIと対話するときに、ユーザーが入力する文章すべて」と捉えると分かりやすいでしょう。
同じAIでも、プロンプト次第で出力の質が大きく変わります。「AIの性能を引き出すのは、AIを操る側(人間)の指示力」というのが生成AIの大きな特徴です。
良いプロンプトの基本要素
- 役割: 「あなたはベテラン税理士として」など、立場を指定
- 文脈・前提: 業種、規模、地域、顧問先の状況などの背景
- タスク: 何を出してほしいか(要約/比較/ドラフト/チェック)
- 形式: 箇条書き/表形式/字数指定/敬語のレベル
- 制約: 「〇〇は含めないで」「〇〇字以内で」
曖昧な依頼(「いい感じで書いて」)より、役割・前提・形式を具体的に指定するほど、実務で使える出力に近づきます。
士業の実務で使う例
あなたはベテラン社労士です。
前提: 従業員10名の飲食店からの労務相談。
依頼: 「アルバイトの有給休暇付与タイミング」について、
経営者向けに400字以内・箇条書きで要点を説明して。
このように役割+前提+依頼内容+制約を揃えた指示が、もっとも安定して良い出力を引き出します。
