ストップシーケンス

Stop Sequence

AIが出力中に遭遇すると、そこで生成を打ち切る目印となる文字列。出力形式を厳密に制御したいときに使う。

ストップシーケンスとは

ストップシーケンスは、AIが出力中に遭遇すると、その位置で生成を打ち切る目印となる文字列です。特定のトークンやフレーズを指定することで、望む位置できれいに出力を止めることができます。

使い方の例

プロンプト:
次の商品説明を3つ生成してください。
---
1.

ストップシーケンス: ---END---4.

→ AIが 4. を出そうとしたら、そこで止まる(3つだけ生成される)。

どんなときに使うか

  • 一定数だけ出力させたい: 「3件出して」と指示してもAIが勝手に4件目を作り始めることがある → 4件目の始まりを stop にする
  • 特定のセクションだけ生成: 「ドラフト本文だけ出させる」ためにまとめセクションの見出しを stop に
  • プログラムで解析しやすい形式を保つ: JSONの終端や区切り文字を stop に

実務での位置づけ

API経由でAIを使うシステムを構築する場合に効果的です。ChatGPTの画面からは直接設定できないため、APIやプログラム連携する文脈でのみ意識するキーワードと捉えれば十分です。

出力を厳密に制御したい場合は Structured Output の方が現代的な選択肢になっています。

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