Presence Penalty(存在ペナルティ)
Presence Penalty
既に登場した単語は再登場させない方向に働く設定。新しい話題・表現に広げたい時に使う。
Presence Penaltyとは
Presence Penalty は、一度でも出力された単語の再登場を抑えるパラメータです。「何回出たか」ではなく「出たかどうか」で判断するのが特徴です。
Frequency Penaltyとの違い
- Presence Penalty: 出た/出てない の2値判定(すべての既出単語を等しく抑制)
- Frequency Penalty: 出現回数に応じて強さを変える(多く出た単語ほど強く抑制)
どんな時に使うか
- 新しい話題・切り口を広げたい: 同じ観点に偏らないよう展開させる
- 列挙型の指示: 「10個のアイデアを出して」で、類似案ばかりにならないように
- 説明の多様性: 同じ概念を様々な言葉で言い換えさせる
実務での扱い
通常はデフォルト(0)で問題ありません。切り口を広げたい時に 0.3〜0.8 程度で調整するのが実用的。
Frequency Penalty と併用することもありますが、片方で十分なケースが多いです。まずはどちらか一方から試すのがおすすめ。
API経由でのみ設定可能。
